活動報告

2011/12/14

知事選投開票日の梅田章二さんのあいさつ

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11月27日午後9時、「明るい民主大阪府政をつくる会 梅田章二事務所」において、選挙結果をうけての記者会見がおこなわれ、梅田章二さんが挨拶しました。以下にその内容を掲載します。「長い間のご支援ありがとうございました。長丁場の選挙戦でしたが、独裁政治にストップをかける、そして、府民の暮らし優先で、「安全・安心・やさしさの大阪へ」と精一杯訴えてまいりました。結果は残念ながら、独裁政治にストップをかけることはできませんでした。その点は候補者としてまことに申し訳ないと思っております。しかし、この選挙戦を振り返ってみますと、大きな争点である教育基本条例については、マニフェストにも具体的な内容が書かれていないなかで争点として争われてきました。そして大阪都構想についても、内容が当初から変質をしている状況になりましたから、今回の選挙結果は必ずしも民意を反映したものではないと思います。むしろ、私が選挙期間中感じていたのは「橋下維新の会」に対する、反独裁の雰囲気でした。そういう面では、独裁政治にストップをかけられなくても、かなりのブレーキをかけられたと思っています。選挙結果がこうなった以上、橋下維新の会が市政・府政でどのように展開されていくのか、今後十分に注意をしながら見ていきたいと思います。私としては、教育基本条例は、議会の外で運動して撤回を求めて行きたいと思っています。選挙結果は残念でしたが、独裁とのたたかいはこれで終わるわけではなく、本格的なたたかいとしてとりくみ、安全・安心・やさしさの大阪をめざしてさらに奮闘していきたいと思います。」

活動報告|17:22

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