活動報告
2024/04/16
大阪・関西万博の問題点、質問状を提出
2024/04/13
大阪・関西万博開幕予定1年前 事務局長談話発表
「明るい会」は13日、大阪・関西万博の開幕予定1年前にあたって、有田洋明事務局長の談話「危険な『夢洲での万博』より、くらし応援、被災地支援を優先に 大阪・関西万博の中止決断を迫る世論と運動を広げよう」を発表しました。
談話は、事業費の膨張による国民、大阪府・市民の負担増大、パビリオン建設の遅れ、可燃性ガスによる爆発事故など、廃棄物処分場の人工島・夢洲を会場にしたことによるリスクが顕在化していることなどを指摘。カジノ誘致のためのインフラ整備を万博開催による公費負担で行おうとしてことが問題だと明らかにしています。「無料招待」と称して学校行事で子どもたちを動員しようとしていることを批判。「声ををあげ、世論を大きくすれば、今からでも万博中止は可能です。大阪万博の問題点、夢洲万博の危険性を広く知らせ、多くの人に署名を呼びかけましょう。『万博より、くらし応援と被災地支援』の世論をさらに大きく広げましょう」と呼びかけています。(談話全文はこちらPDF)
2024/03/7
万博ストップ! 3・3府民大集合
2024/03/7
万博ストップ! 3・3府民大集合リレートーク
2024/03/7
万博ストップ! 3・3府民大集合 たつみさんトークライブ万博問題の焦点
3月3日、エル・おおさかで開いた「万博ストップ! 3・3府民大集合」での、たつみコータロー・日本共産党前参院議員のトークライブ「万博問題の焦点」を動画で紹介します。大阪・関西万博をめぐる状況、何が問題なのかをわかりやすく解明しています。
膨張する事業費は、国民・府民・大阪市民の負担につながっていること、350億円の巨大木造リング、2億円のトイレなど疑問なお金の使い方、遅れに遅れるパビリオン建設、避難計画がつくれない問題。能登半島地震による震災支援・復興が急がれること、そして、カジノ誘致とセットになっていることなどを挙げ、万博は中止しかない、ストップできると強調しています。(画像をクリックしてください)