活動報告

2022/08/23

カジノよりくらし応援 国は認可するなの署名を始めました。 「明るい会」が機関紙を発行しました。

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 「明るい会」は8月23日、機関紙862号を発行しました。表面は、「カジノよりくらし応援 大阪の経済活性化への近道です」と、カジノ施設を夢洲に建設したり、夢洲へのアクセス鉄道、高速道路建設など、巨額のお金を使う大型開発型の事業より、生活密着型事業や医療・福祉の充実の方が経済波及効果が大きいことを示し、さらにカジノ事業者優遇で土地改良事業に公金をつぎ込むなど、税金投入が「底なし」になることに警鐘を鳴らし、早く食い止めることが府民に及ぼす影響を抑えることになると、カジノストップを呼びかけています。

 

 大阪府・市が申請したカジノ誘致計画は、現在国で審査中です。当初今年の秋頃と言われていましたが、臨時国会開会までに結論を出してしまうのではないかとも言われており、「国はカジノ計画を認可するな」と署名の推進を呼びかけています。

 ギャンブルで負けたお金で儲けて経済成長なんてとんでもない、しかも府民に十分知らせず議会での審議もたった半日。新型コロナ前とは状況が違っているのに、日本人の入場計画が2.5倍の1千万人以上に増えるなんてとんでもない計画です。

機関紙862号 PDFはこちらから。

活動報告|16:52

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