活動報告

2011/06/27

労働市場は自由に

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「労働法制については、原則僕は自由化にすべきだと。…基本的には労働市場は自由にしなければ、大阪というところに世界各国から企業が集まってこないというふうに思っておりますので、今民主党さんが労働法制にかなり規制のほうに動いてますので、大阪に限っては自由を認めてほしいということを要望していこうというふうに思っております」
(2010年5月25日 府議会)

一言メモ
今青年の半数が非正規で働いています。非正規の働き方を選んだわけではなく、派遣や契約、有期限の働き方しかないからです。労働法制の自由化というのは、労働者にとっての自由ではなく、雇い方の自由を意味しています。知事として、労働者の立場に立った見方をしてほしいものです。

 

活動報告|17:20

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