活動報告
2025/02/20
大阪万博の問題と夢洲の危険を知らせ中止を求めるプラスター
2025/02/12
「明るい会」が万博中止求め、宣伝・署名行動
「明るい会」は2月11日午前、あべのキューズモール前で、大阪・関西万博の中止を求めて宣伝・署名活動を行いました。
宣伝には約35人が参加。教育関係者、自治体労働者、女性・市民団体などの代表が、万博の問題点、危険性を指摘。開幕が迫る中、今一度考え、カジノのための万博中止訴え。子ども無料招待として、子どもたちを学校行事の「遠足」で万博見学について、子どもの安全が確保できないことを大きな理由に、学校単位、自治体単位で取りやめたところも相次いでいることも紹介されました。
万博開幕予定まで2カ月。なぜメタンガスが発生し続け、災害時の危険も指摘される場所で万博を開催するのか、膨張が続く税金投入、盛り上がらない機運、運営費が赤字になる可能性が大きくなっていることなど、今一度よく考え、「今からでも中止を」の声を大きくしていきましょう。
2025/01/21
「明るい会」が万博中止を訴えて宣伝
2024/12/24
「明るい会」万博中止で宣伝・署名行動
「明るい会」は、万博開幕予定の来年4月13日まで4カ月を切った15日、あべのキューズモール前で、「万博中止署名」宣伝を行いました。
メタンガス発生が続くなど危険な状況で、万博事業費が膨れ上がるなど、カジノ誘致のために「夢洲」を万博会場にしたことで、多くの問題を抱えています。今からでも万博中止した方が「傷が浅くて」済みます。「子どもたちを学校遠足で危険な万博に連れて行かないで」と団体や労働組合がリレートークし、藤永のぶよさん(大阪市民ネットワーク代表)と清水ただしさん(日本共産党前衆院議員)から「万博中止」を熱く訴えました。
買い物で通りがかりの中学生3人が宣伝を聞いていて、「僕らもメタンガス発生する万博に遠足で行きたくない。しゃべってもいいですか」と声をかけてきたので、「万博は中止してほしい」「未来のために万博やめて」と2人がマイクで力強く呼びかけました。群衆で聞いていた落語家の月亭太遊さんも飛び入りで訴えていただきました。案内をみて宣伝に参加された方もおられ、約40人で賑やかな宣伝、アピールしました。
この宣伝では、新しく作成したビラを配布しました。
ご活用下さい。(PDF)