活動報告

2022/03/16

「明るい会」連続オンライン・ミニ学習会の動画 you-tubeで視聴できます。

2月28日にスタートした「明るい会」の連続オンラインミニ学習会の動画がyon-tubeで視聴できるようになりました(2月28日第1回目)。紹介します。

 

 

新型コロナ感染 第6波で、医療現場で起きていること

(大阪府保険医協会 田川 研さん)

 

 

 

コロナ禍の府保健所の実態、府職員の長時間労働の実態

(大阪府職労 小松康則さん)

 

 

 

 

カジノ誘致なんて言ってる場合?!

(カジノに反対する大阪連絡会 中山 直和さん)

2022/02/21

「明るい会」連続学習会「大阪どないなってるん!?」第2回のお知らせ

明るい会」は、オンラインによる連続ミニ学習会「大阪どないなってるん

 

!?」の第2回目を、3月4日(金)19時から開催します。3つのテーマを15分ずつ講師の方にお話いただきます。

 第2回目は①コロナ禍の保育の現状と私たちが求める大阪府の役割(大阪保育運動連絡会 芳村慶子事務局長)②維新府政がすすめる高校つぶしのねらいと問題点(大阪の高校を守る会 志摩毅事務局長)③痴漢ゼロの大阪へ~痴漢被害の実態調査から~(日本共産党大阪府委員会ジェンダー平等委員会 わたなべ結責任者)です。

 問い合わせは電話かメールで「明るい会」までお願いします。

2022/01/7

カジノ誘致計画の中止・撤回を求める要請署名

大阪府・大阪市などが、人工島・夢洲へのカジノ誘致(IR)のための昨年末の12月23日、「区域整備計画」案を公表。2、3月の大阪府・大阪市議会での同意議決をめざし、1月7日から住民説明会を開始、計画案への意見を述べる公聴会は4回の開催にとどめ、公述や傍聴の締め切りは8日とするなど、住民意見の反映もそこそこに作業を急いでいます。

 大阪府・市は、両議会での議決後、計画案を国に認定申請し、夏頃の協定締結を目指しています。

カジノに反対する大阪連絡会は、吉村知事、松井市長への、カジノ誘致計画の中止・撤回を求める署名を大い集め、宣伝・学習会の開催などで、カジノ誘致反対の世論を大きくしようと呼びかけています。

署名用紙はこちら(PDF)

活動報告|17:22

2022/01/6

参院選、知事選・統一選へ 維新とのたたかい 「明るい会」団体・地域代表者会議

「明るい会」は12月21日、大阪市北区で、団体・地域代表者会議を開き、総選挙結果を踏まえ、住民要求と共同の運動を広げ、参院選、統一地方選への維新政治とのたたかいを総力あげて進めようと確認しました。

 中村正男事務局次長が「総選挙から、参院選、統一地方選、維新とのたたかいへ」と題して、①総選挙での「維新伸長」をどうみるか②大阪での維新とのたたかい③参院選、統一地方選挙に向けたたたかいの展望と課題――の三つの角度からわかりやすく報告しました。

4氏が特別報告

特別報告では、小松康則・大阪府職労委員長が、コロナ禍の保健所、府の現状の実態とたたかい▽奥野喜久夫・大阪の高校を守る会会長が、定員割れの府立高校を廃校にしていく維新府政の理不尽さから子どもと地域を守るたたかい▽原田孝夫・大商連副会長が、コロナ禍での飲食業者はじめとした中小企業の実態と府の取り組みの問題点を告発▽丹野優・住みよい堺市をつくる会事務局長が、お出かけ応援バスの対象年齢を維新市長が公約に反して引き上げようとした提案を否決に追い込んだ取り組みを紹介「住民要求と共同の運動が広がれば要求はかなう」と述べました。

今後の展望と課題 有田事務局長が常幹報告

有田洋明事務局長は、今後の展望と課題について報告。当面の取り組みについて、カジノ誘致をめぐって府と大阪市が「区域整備計画」案の骨子を発表し、府市両議会での議決を得ようとしているなどとし、同時に土壌汚染問題で大きな弱点を抱えているとして大きな取り組みを呼びかけました。

活動報告|18:20

2021/09/9

「明るい会」幹事会 2023年ダブル選見据えた取り組みを

維新の“真実”知らせ、府民が主人公へ

「明るい会」は26日、オンライン(ZOOM)で幹事会を開催。1年8カ月後に迫った知事・大阪市長ダブル選を見据えた取り組みについての「報告と提案」を確認しました。

 幹事会は、この秋の衆院選挙、来夏の参院選挙と二つの国政選挙を経て行われる、2023年の統一地方選、知事・大阪市長のダブル選で大阪から維新政治を退場させるたたかいの「出発点」としようというもの。日本共産党の内海公仁府議が「府民と力合わせて維新政治の真実を語り 変えよう」と題して学習講演。そのあと荒田功事務局長が「報告と提案」について報告しました。

 荒田氏は、「明るい会」が今年50年を迎えたことについて触れ、黒田革新府政実現や幅広い府民の共同などの経験を生かし、府民が主人公の府政実現へ、変革と前進を切り拓こうと呼びかけました。

住民投票で2度「都構想」否決の取組み

 大阪では、菅政権と維新政治による二つの逆流があり、「維新の幻想」をはらうため、真実を知らせる運動が求められているとして、2度の住民投票で、大阪市廃止・「都構想」を、府民の良識と共同は許さなかったと強調しました。

 また、この秋行われる総選挙は、政治を変えるチャンスだとし、新型コロナウイルスの感染拡大で医療崩壊や暮らしが厳しくなる中、政治を変える世論を広げていくこと、全国最悪の死者数となった大阪の深刻な事態を生み出した無策をはじめ市民病院廃止などの逆行、教育への介入など維新政治の実態を広く知らせていくことが大事だと述べました。

 荒田氏は、こうしたなか、新型コロナ対策の抜本的強化、カジノ誘致ストップなど府民要求での共同を広げること、2023年の統一地方選挙を見据え、照準を合わせた運動を進めようと呼び掛けました。

6団体・地域から報告と経験の交流

 幹事会には、ホスト会場の参加者を含め、26の団体・地域、約40人が参加。府保険医協会、府職労、民医連、大商連、堺連絡会、共産党の6団体・地域から発言がありました。

新事務局長に有田自治労連委員長就任

 幹事会では、新事務局長に大阪自治労連委員長の有田洋明氏が就任することが承認されました。

活動報告|17:07

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