活動報告
2025/03/14
万博中止要請署名府知事、大阪市長に提出 累計11万9150人分に
2025/03/13
万博開幕予定まで1カ月にあたっての「声明」
「明るい会」は、大阪・関西万博の開幕予定まで1カ月となった13日、「開幕まで1カ月!くらしと安全を最優先に、危険な大阪・関西万博の中止を求めます」とする声明を発表しました。
開幕を控えても、発生を続けるメタンガスによる爆発の恐れ、災害時の危険性など、なんら解決できず、増え続ける税金投入に加え、入場券の販売不振など運営費の赤字の可能性も大きくなっています。問題山積で、来場者の安全確保に問題がある、夢洲での大阪・関西万博は、今からでも中止するよう求めています。
危険で、問題だらけの万博になっている背景に、カジノ誘致のために、万博会場を、減益の廃棄物処分場である人工島・夢洲に決めたことがあり、当時の松井知事ら維新政治の責任が問われると共に、万博を推進した自公政権の責任も問われるとし、府政の転換に必要性に言及。危険な大阪・関西万博の中止を改めて求めています。
2025/02/20
大阪万博の問題と夢洲の危険を知らせ中止を求めるプラスター
2025/02/12
「明るい会」が万博中止求め、宣伝・署名行動
「明るい会」は2月11日午前、あべのキューズモール前で、大阪・関西万博の中止を求めて宣伝・署名活動を行いました。
宣伝には約35人が参加。教育関係者、自治体労働者、女性・市民団体などの代表が、万博の問題点、危険性を指摘。開幕が迫る中、今一度考え、カジノのための万博中止訴え。子ども無料招待として、子どもたちを学校行事の「遠足」で万博見学について、子どもの安全が確保できないことを大きな理由に、学校単位、自治体単位で取りやめたところも相次いでいることも紹介されました。
万博開幕予定まで2カ月。なぜメタンガスが発生し続け、災害時の危険も指摘される場所で万博を開催するのか、膨張が続く税金投入、盛り上がらない機運、運営費が赤字になる可能性が大きくなっていることなど、今一度よく考え、「今からでも中止を」の声を大きくしていきましょう。
2025/01/21