活動報告
2011/06/27
後期高齢者医療制度を肯定
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「後期高齢者医療制度は…現役世代と高齢者でともに支え合う制度」「廃止を国に求めることは考えていない」(2008年7月7日 府議会)
一言メモ
後期高齢者医療制度は、75歳以上の方は、保険料は上がるし、病院での窓口支払いは増えるという点、74歳までは受診できる医療が、75歳になったとたんにお金がないと受けられなくなるという点など大きな問題があります。日本経済を支えてきた高齢者には、お金の心配なく、安心して受診できる医療制度にすることが国の責任のはずなのに、この制度はまったく逆。「はよ死ね言うんか!」と怒りの声が上がっています。