活動報告
2011/07/27
「政治に独裁は必要」という橋下知事の実態
この記事は、約1分で読めます。
7月23日、「進歩と革新をめざす大阪の会(大阪革新懇)」が橋下知事の怖い狙い」をテーマに意見交換会。ジャーナリストの一ノ宮美成さんが講演。橋下知事率いる「大阪維新の会」の中心メンバーが、特定会社の歴史と公民の教科書(侵略戦争を美化しているという理由で全国で1,6%しか採用されていない)を、大阪の各市で採用するよう運動していることを紹介。橋下知事の3年目には府職員の自殺者が年間6人という異常な事態になっていることも報告されました。参加者からも「『大阪維新』という本では住吉区と東住吉区を合区することになっているが、交通の便を考えてもあり得ない。」など、具体的な発言が相次ぎました。