活動報告
2020/07/23
「大阪は一つ」のたたかいで住民投票中止、「都構想」ストップを! 「明るい会」が代表者会議
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「明るい会」は7月21日夜、グリーン会館大ホールで団体・地域代表者会議を開催。約60人が出席し、「大阪は一つ」のたたかいで、住民投票中止、「都構想」ストップさせようと確認しました。
柳利昭・日本共産党府委員長が、「大阪市廃止=『都』構想」住民投票の勝利をめざして、と題して報告、荒田功明るい会事務局長が当面の方針と行動提起を行いました。
柳氏は、新型コロナウイルスによる新たな感染拡大がすすむなか、今取り組むべきは、住民投票でなく、「コロナ対策」という声は広がっており、幅広い層に働きかけるなど、「都構想」の中身とともに、住民投票の対話に踏み出すことや、大阪市廃止は、府の役割の変質にもつながり、大阪市だけの問題ではないことなどを報告。
荒田氏は、幅広い層への宣伝行動や、大阪府・市の臨時議会に向けた署名の取り組みなどの行動提起を行いました。
参加者からは、町会長への働きかけや路地裏での宣伝・対話、大阪市以外でも、「我がこと」と思って行動しているなどの発言がありました。