日刊ビラはいよいよ最終号。住民投票も最終盤。新たな情報も明るみに出され、「大阪市廃止」で「住民サービス」は「拡充」どころか、「低下:せざるを得ないことが決定的に。「大阪市をなくしていいのか、どうか」。市民一人ひとりの選択で明日の大阪が決まります。
松井市長はメディアの報道を「デマ」というだけで、「特別区」になれば、必要経費に対する国からの交付税がどれほど不足するのかを明らかにしようとせず、隠しています。
公表すれば、それをどう埋めるのか。何の担保もないことが明らかになるからです。「ミスリード」しているのは、松井市長です。