万博開幕予定まで９カ月となる7月１３日夕方、明るい会「万博中止大宣伝」をあべのキューズモール前にて、約４０人の参加で展開しました。

この宣伝では、大保連・大教組・民医連・大生連・カジノ反対連絡会・大商連・大阪労連・新婦人・母親連絡会の９団体から「保育園に通う子どもが来年は小学校なので危険な万博遠足に参加させたくない」「ガス爆発など子どもを万博に連れて行くのは反対」「万博よりくらしや福祉の充実してほしい」と訴えました。最後に、たつみコータローさん（日本共産党衆院比例候補）は「どんな安全対策してもメタンガスはなくならない」「万博開催はカジノのためインフラ整備が主たる目的だ。今からでも中止できる」と呼びかけました。

万博中止要請署名１５人分が集まり、新婦人のみなさんはシール投票で対話を広げました。