「明るい会」とたつみコータローは１０日、４月９日投開票の大阪府知事選に向けた重点公約「たつみコータロー　ＲＡＩＮＢＯＷ　ＰＬＡＮ（レインボープラン）」を発表しました。

　レインボープランは、「対立と分断の維新府政を変え、府民の連帯と協働であたらしい大阪をつくろう」と呼びかけ、大きな争点として次の３つをあげています。

　①カジノはキッパリ中止し、まともな経済政策へとカジを切り替えるかどうか②保健・医療体制の強化で府民のいのちとくらしを守る府政にするのか③教育無償化を前に進め、教職員をふやし、少人数学級をすすめ、子どもたちがいきいきと学べる学校にするかどうか――。

　これにつづいて、レインボープランは、カジノ誘致中止、府内全市に保健所を設置し、コロナ対策を継続など７つの政策を掲げています。

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