活動報告
2025/02/12
「明るい会」が万博中止求め、宣伝・署名行動
この記事は、約1分で読めます。
「明るい会」は2月11日午前、あべのキューズモール前で、大阪・関西万博の中止を求めて宣伝・署名活動を行いました。
宣伝には約35人が参加。教育関係者、自治体労働者、女性・市民団体などの代表が、万博の問題点、危険性を指摘。開幕が迫る中、今一度考え、カジノのための万博中止訴え。子ども無料招待として、子どもたちを学校行事の「遠足」で万博見学について、子どもの安全が確保できないことを大きな理由に、学校単位、自治体単位で取りやめたところも相次いでいることも紹介されました。
万博開幕予定まで2カ月。なぜメタンガスが発生し続け、災害時の危険も指摘される場所で万博を開催するのか、膨張が続く税金投入、盛り上がらない機運、運営費が赤字になる可能性が大きくなっていることなど、今一度よく考え、「今からでも中止を」の声を大きくしていきましょう。