活動報告
2012/07/3
守口市で「維新の会」市長の市民サービス削減に市民が「街づくりを考える会」つくって運動
2012/04/13
あらゆる世代からサービス取り上げる大阪市のプロジェクト案
4月12日、「明るい民主大阪府政をつくる会」と「大阪市をよくする会」が合同の団体・地域代表者会議を開催。大阪府で強行された、教育基本条例と職員基本条例の実施を許さず、教育条件をさらによくする運動をすすめること。大阪市では、継続審議になった2つの条例の内容を、もっと市民に知らせて、強行させないようにしようと確認しました。各団体・地域の代表は、「4月5日に発表された大阪市のプロジェクト案は、現役世代も高齢者世代にも痛みをおしつける内容。身近な区のプールをなくして道頓堀にプールをつくる理由がわからない。」など率直な疑問、怒りの発言が相次ぎました。両会合同で、今後の運動をすすめる「声明」も提案しました。(「発行物の案内」をご覧ください。)
2012/04/6
橋下氏が府知事時代に廃止した府民サービス
廃止した府民施策 4月5日大阪市は市民サービスの大幅削減を発表。橋下氏が知事時代に廃止した府民サービスを再掲します。左をクリックしてください。
2012/03/22
「競争では子どもは救われない」と府庁前で宣伝
3月21日、大阪府議会教育常任委員会に向けて、市民団体や労働組合が「教育基本条例や職員基本条例は、子どもや府民が犠牲になる。強行はしないで。」と府庁前で宣伝しました。非正規で働く労働者は「大阪は非正規労働者が45%、失業率も全国で2番目に高い。今大阪府がすべきなのは、そういう人たちの暮らしを改善すること。公務員を痛めつけても私たちのくらしはよくならない。」と訴えました。女性団体の代表は「小中学校での留年は、子どもの心を不安にしている。『行く高校がなくなるの?』と心配する中学生も。」と、教育基本条例案の問題点を訴えました。しかし、午後からの教育常任委員会で、「条例案」は可決されました。
2012/03/2
高校廃校に反対するのは教師が楽したいから?
2月26日、「大阪府教育基本条例は日本を動かす」という集会で、松井知事は「お客さん(生徒)が少なくて店員(教師)が多ければ店員は楽。楽をしたい人が統廃合に抵抗している。」のと。
一言メモ
アメリカでも小学校はクラス定員20人以下、高校でも20人〜40人。学校つぶしよりも、まず少人数学級にすることを考えてほしい。