活動報告

2025/01/21

「明るい会」が万博中止を訴えて宣伝

「明るい会」は12日、あべのキューズモール前で大阪万博の中止、署名を呼びかけました。医療、自治体労働者、教育、保育など各分野から、発生し続けるメタンガスや災害時の危険性、事業費膨張、「万博子ども遠足」などいくつもの問題や危険を抱えた万博開催は、立ち止まって考え直そうと訴えました。

活動報告|18:02

2024/12/24

「明るい会」万博中止で宣伝・署名行動

 「明るい会」は、万博開幕予定の来年4月13日まで4カ月を切った15日、あべのキューズモール前で、「万博中止署名」宣伝を行いました。

 メタンガス発生が続くなど危険な状況で、万博事業費が膨れ上がるなど、カジノ誘致のために「夢洲」を万博会場にしたことで、多くの問題を抱えています。今からでも万博中止した方が「傷が浅くて」済みます。「子どもたちを学校遠足で危険な万博に連れて行かないで」と団体や労働組合がリレートークし、藤永のぶよさん(大阪市民ネットワーク代表)と清水ただしさん(日本共産党前衆院議員)から「万博中止」を熱く訴えました。

 買い物で通りがかりの中学生3人が宣伝を聞いていて、「僕らもメタンガス発生する万博に遠足で行きたくない。しゃべってもいいですか」と声をかけてきたので、「万博は中止してほしい」「未来のために万博やめて」と2人がマイクで力強く呼びかけました。群衆で聞いていた落語家の月亭太遊さんも飛び入りで訴えていただきました。案内をみて宣伝に参加された方もおられ、約40人で賑やかな宣伝、アピールしました。

 この宣伝では、新しく作成したビラを配布しました。

 ご活用下さい。(PDF)

活動報告|14:25

2024/12/11

万博中止署名(石破内閣版)

万博中止要請署名(石破内閣版)を作成しました。

 ご活用をお願いします。

2024/09/18

大阪万博中止要請署名5万筆提出 計10万筆に

 「明るい会」は17日、大阪・関西万博の中止を求める要請署名5万5212筆を国に提出しました。3月の第一次分と合わせて計10万5690筆になりました。カジノ誘致のために、危険で問題山積の人工島・「夢洲」で強行しようとしている大阪万博中止へ、万博をやってはならない場所。子どもの遠足・修学旅行を推進はもってのほかで、今からでも中止を、と強く要請してきました。

この日は、カジノに反対する大阪連絡会との共同で取り組み、「大阪カジノ誘致計画認定取り消しを求める署名」第3次分9186人分(合計7万4266人分)を提出。午前は「カジノ問題」、午後から「万博問題」で国の関係機関に要請・協議しました。

 

活動報告|12:38

2024/08/28

やっぱり万博は中止しかない 府市推進局が質問状に回答

「明るい会」は8月23日、ことし4月に大阪府市に提出していた「公開質問状」への回答についての説明・協議の後、記者会見をおこない、回答をみても「やっぱり万博は中止しかない」、「危険な万博中止の決断を」と訴えました。

会見では、各団体から回答について発言。▽万博無料招待事業で、仮にガス爆発事故が起きたときに、誰に責任があるのか明言できなかった。安全を明確にできない万博は推進すべきでない▽4~10月の気象条件は不安。人の命に関わる万博に誰もいってはいけない▽万博協会や推進局に府内自治体の職員351人が出向している。一方、能登半島地震の震災復興に何人派遣しているかわからないのでは復興を最優先しているとは言えないなど訴えました。

回答はこちらPDF

 

活動報告|15:46

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