活動報告
2011/07/1
防災予算削る橋下知事
2011/07/1
やりたい放題に不安も
2011/06/27
アメリカに守ってもらわないなら核を持て
「今僕らはアメリカに――アメリカの核の傘の中で守ってもらい、アメリカの原子力潜水艦に守ってもらい、アメリカの原子力空母に守ってもらってるということで、これを全部国外に撤去せえということは、自分たちで核を持てということ」(2009年12月10日)
一言メモ
福島原発の事故以来、アメリカの原子力空母による放射能汚染も問題になっています。核によって守られる時代ではなく、核による放射能被害から市民の命を守ることを考える時代に入っています。
2011/06/27
大阪都は住民サービスしません
「地方分権、地域主権という観点から、…基礎自治体に住民サービスを担っていただくというような国の形を目指していきます。…私は道州制というものを目指していきたいと思っていますので、そういう前提で、基礎自治体に、これは分権ということであれば権限と同時に責任も負っていただかなければなりません」(2009年10月5日 府議会)
一言メモ
大阪都に財源を吸い上げて、福祉などの住民サービスは基礎自治体にやらすと言っても、お金を吸い上げられた市では、これまで通りの市民サービスができなくなります。
2011/06/27
WTCの安全は知りません
「震度幾つで地下鉄がとまるかというところまで、知事は知っておかないといけないんでしょうかね」「何でもかんでもトップが知っておく必要はないわけで…細かな情報とかそんなところ、つつき出したら、もうそれは切りがないです」(2008年12月11日)
一言メモ
防災面でも旧WTC、現咲洲庁舎の危険性が指摘されています。購入に113億円、耐震工事に33億円使って、いざとなれば府民の安全のための仕事ができない建物に、府庁を移動させることは無責任です。